マーケティングアウトソーシング
B2B マーケティングの必要な施策を確実に遂行する BRIDGE のアウトソーシング
今日のB2B企業にとって、的確なマーケティング戦略の実行と成果の最適化は成功への鍵です。しかし、限られたリソースや専門知識の不足が、計画通りに施策を実行し、持続的な成果を得る妨げとなっているケースも少なくありません。BRIDGEの「マーケティングアウトソーシング」サービスは、マーケティングの戦略策定から施策の遂行、そして最適化までのプロセス全般を一括してサポートします。貴社のマーケティング組織を強化し、より高い成果へと導くためのパートナーとして、BRIDGEが伴走いたします。
こんな課題を解決します
- マーケティング活動を行っているが、思うような成果が出ていない
- WEBサイトからの問い合わせが少ない
- 社内にノウハウがなく、戦略的な取り組みが難しい。なにから手をつけていいかわからない
- マーケティングオートメーションが活用できていない、もっと活用できるはずだと思っている
- メンバーのリソースが足りず、やりたいことがやりきれない
サービス内容
B2Bマーケティング戦略と施策計画策定
対象とする顧客からの買われ方、レベニュープロセスにおけるインサイドセールスやセールスとの役割分担になどに基づいてB2Bマーケティング戦略を策定。年間の施策計画を立案します。
B2Bマーケティング伴走
今年度末、翌年度末など一定期間後におけるお客さまのマーケティング組織の目指す姿を策定します。施策を計画し、準備し、実行し、評価して、マーケティングを最適化するプロセスを伴走しながらお客さま社内に定着させ、目指す姿の実現を支援します。
コンテンツ企画・制作
マーケティング成果を出すためのコンテンツの企画と制作を行います。対象は、WEBサイトに掲載する製品・サービス紹介や企業メッセージなどのページ、各種メディアに掲載する記事やリリース、調査レポートやホワイトペーパーなどのEブック、Eメール、動画、セミナー・イベント、製品ブローシャーやパンフレット、営業資料、トークスクリプト、各種広告用バナーやコピーなど幅広く対応します。
リードナーチャリングプログラム設計・遂行
保有するハウスリストの見込み客とのコミュニケーションを通じて、最終的に購買意向を高めるためのプログラムを設計します。具体的には、業種・職種などの属性情報と、インテントデータやアンケート回答、インサイドセールス聴取情報などから想定される購買プロセス上の位置に応じて、顧客にとって価値がある情報を、継続的に提供していきます。プログラムの設計、利用するコンテンツ(WEBサイト上のページやホワイトペーパー、送信するEメール)の制作、MAツールなどへの設定、施策評価と最適化を実施します。
特長
顧客の購買プロセスに即したコミュニケーション設計
顧客からの買われ方、選定のされ方によって、行うべき施策・行うべきコミュニケーションは大きく変わります。また、製品・サービスの市場成熟度や、自社のブランド力によっても求められるコミュニケーション内容は異なってきます。BRIDGEではマーケティングで行うコミュニケーションを以下の4種類と定義しています。
- Education : 潜在課題に対する気付きを促す。自社が提供する製品サービスに関連する基礎的な知識を伝える。
- Solution : 顕在課題に対する解決策を示し、未解決のまま放置することのリスクを伝え、また、課題解決への期待と意欲を醸成する。
- Selection : 自社が提供できる解決策を選定してもらう。自社を選定してもらう。
- Relation : 取引を開始・継続・拡大・再開するために関係を強化する。取引先として有用だと認識させる。
これら4つのコミュニケーションを、どう組み合わせるべきかは、以下の3つの観点で決まります。
- 顧客の課題認識度
- 顧客の解決策認知度
- 自社のブランド力
積み重ねる施策によって変わる購買プロセス上の位置と課題認識度・解決策認知度を考慮したコミュニケーション設計で、お客さまへの期待度を高め成果に貢献します。
データとテクノロジーを活用した施策実行と施策最適化
施策は、マーケティングオートメーション(MA)や、WEBパーソナライゼーションツールなど、お客さまが導入されているテックスタック(システム)をフルに活用して実施します。そうすることで、顧客の状態・状況に応じた施策展開が容易になり、より施策の効果と効率が高まるからです。例えば、同じ企業から一定期間内に複数の異なるブラウザから複数回の接触があった際に、それをインテント(意図)としてとらえ、設定済みの施策が自動実行されるようなプログラムなどです。
また、施策での顧客接触が、MQL(マーケティング認定リード)や商談、受注にどのように貢献したかをデータドリブンに評価し施策を最適化します。反響数が多くても成果への貢献が少ない施策、反響数が少なくても成果へのコンバージョン率が高い施策などの状況を正しく把握し、展開中の施策の改善や今後の実施時の学びとして活かします。 マーケティング戦略と施策実施状況を踏まえて、成果貢献が期待できるテックスタックの選定・導入の提言や、データドリブンでの施策評価を実現する仕組みの構築も専門家が対応します。
実績・事例
累積実績企業数
100社超
2024年10月現在(吸収合併企業による実績を含む)
関連する課題
関連するサービス
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法人営業とB2BマーケティングのプロフェッショナルであるBRIDGEがお客さまとともに最適なアプローチを考えます