プレスリリース：ブリッジインターナショナル、フルリモートインサイドセールスの採用を強化

 法人営業改革支援サービスを提供するブリッジインターナショナル株式会社（本社：東京都世田谷区、代表取締役社長：吉田融正、以下「ブリッジ」）は、本社・事業所への出社を前提としない『フルリモート就業』インサイドセールス職の従業員採用を強化します。2023年は全国各地での採用を強化し、今後2025年までに20以上の地方自治体で約100名の『フルリモート就業』従業員を確保する計画で、主力サービスであるインサイドセールスアウトソーシングサービスにおける優秀な人材の安定的な確保を図り、持続的な事業成長の実現を目指します。

2020年からの新型コロナウイルス感染症拡大にともない、テレワークを主体とした働き方が急速に普及しました。ブリッジは、既に2002年から法人営業改革の手段として、非対面形式によるインサイドセールスアウトソーシングサービスを主力サービスとして展開しています。これまでに、IT、通信・メディア、製造業、金融業など様々な企業から業務を受託し、インサイドセールスのプロフェッショナル集団として事業を拡大しています。

また、ブリッジは、2008年の松山事業所開設を皮切りに、地方拠点におけるインサイドセールス活動の実施や、多拠点間のサービス運営に関するノウハウを蓄積しています。その中で、リモートワークに必要なマネジメント手法、セキュリティ管理、メンバーの指導・育成およびメンバー間のコミュニケーションやメンタリングに必要な知見を獲得したことにより、安定的なサービス提供を実現しています。

今回の『フルリモート』従業員採用は、そのノウハウをさらに活用したものです。
ブリッジは今後、中期的な事業成長を行うためには、主力サービスであるインサイドセールスアウトソーシングサービスを提供する、質の高いインサイドセールス職の人員確保が重要な経営課題であると認識しています。これまでの各事業所（東京、横浜、沼津、大阪、松山、福岡）に所属する従業員採用は継続しつつ、事業所が未だ展開していない地方の潜在的な人材の獲得をひとつの施策として進め、この課題解決を図ります。

参考）『フルリモート』インサイドセールス就業エリア実績（2022年12月末時点）
栃木県、茨城県、長野県、愛知県、三重県、大阪府、兵庫県、広島県、鹿児島県（1府8県）

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